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●汎用アルファによる2支点・1固定方式
背景は本文とは関係ありませんm(_ _)m
NEC98が好きなんです(^^)v

汎用アルファ(10cm*10cm*4cm)を使ってみる
(CPUカードサンドタイプ)


いろんなタイプのアルファシンク


2支点・1固定方式のネジの状態。
1固定方式の注意点としては、CPUカードの位置が中央ではないために、位置をずらす必要がある。


スペーサーをつけた所。
尚、2支点は固定点より少し高くする必要がある。
これはワッシャーにて調整する。


組み立ててみました。
ネジで逝くか、スペーサーにするかは入手出来るかどうかです


CPUカードをセットします。
白いのは発砲スチロールです。
CPUのセンターと固定点の位置合わせに目印をつけておきます。


実際に取りつけた所。
CPUカードはSOLTEK V4.5です。
中央からずれた分、V-COREのジャンパーピンが設定出来ます。
尚、中のジャンパーピンが少々高いので、シンクにぶつからない程度にニッパ等で短く切ると良いでしょう。
両面のシンクの平行度を調べて、支点は少し高く調整します。
純空冷の場合、シンクがソケットにぶつかりますので間に銅板をはさみます。


2支点・2固定方式の巨大ヒートシンク(^^;;
(CPUカードサンドタイプ)

2固定方式の良さはヒートシンクを巨大化できることです。しかし、平行度は注意が必要ですので、出来ればスペーサーを使って目視でも平行度がわかりやすいほうがいいです。


アルファのヒートシンクが小さく見えます。
ジャンクなシンクを使ってます(^^)v



CPUを置いた所
大きいことはいいことだ(^^)/。でもAGPと干渉しないようにしましょう。




ボルトを締め上げて完成です。
おっと、裏側のシンク、前が大きくて見えません。
ペルチェ装着の場合は再度調整します。
一応ファンをガムテープにて仮止めしてみました。
12cm(12V 0.65A)なんてファンですが小さく見えますね(^^)/


スペーサーにて微調整を行います。
上の固定ネジで締めた後、最後の一〆を行います。



マザーボード設置(正面)



マザーボード設置(側面)



マザーボード設置(裏面)


さてさて、このシンクで常用出来るでしょうか?
んなもん・出来るわけ、あっりましぇーん(オソマツ)
などと言ってますが、実はPENTIUM2(SL2TV)で使ってたんだなぁ、これが。
ケースにも当然納まってましたよーー(^^)v
ちょっと幅広ケースでしたが・・・・
重さで落ちるのでは?って
大丈夫でした。ケースの横蓋で押さえてました(笑)



改造は自己責任でお願いいたします。





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