あるサイトで、うちの金魚が卵を生んで、それがかえったよ! とういことから初まって、写真まで掲載し、ついにここまで なってしまった。 いつまで続くかわかりませんが、その状況を きんぎょつうしん として掲載していきます。

このページの背景はその方のページにあった絵を使わせていただきました。
ロンドンにお住まいの方で、作者はみかさんです。ありがとうございました。
ヴェイルペインティングという方法で描かれています。
詳しい内容については「Seasoning」をごらん下さい。

 


1999年1月19日
金魚つうしん最終回
我が家で生まれたきんぎょですが、哀しいお知らせです。
昨年暮れ、17匹いたきんぎょが2匹になってしまいました。
年末の忙しさにかまけてちゃんと見ていなかったのが原因ですが、水槽に
入れた水草が異常繁殖し、見えにくくなったまま放置しておいたのが悪か
ったようです。
結局残ったのは2匹でした。
1月10日、最後に残った2匹のうち1匹がエサのカケラがエラにひっかかっ
てました。
つまようじを使って何とか取り除こうとしたのですが、なかなか取れません。
コップに移し、有る程度は取ったのですが、完全には除去できず、残念なが
ら翌日には死んでました。
残りは1匹でしたが、それから1週間後こちらも後を追いました。
約2ケ月半のきんぎょ通信でしたが、成魚にさせることが出来ず残念な結果
となりました。
息子が4〜5才の時にお祭りですくってきた金魚が生んだ稚魚達でしたが、
是非、再度チャレンジしたいものです。

1999年1月19日
本編終わり
1998年11月7日(土)
 金魚たちも一段落したようで、形そのものの大きな変化はみられず。
 見た感じではサカナらしくなってきたようです。
 確実に知恵はついてきているようで、今まで、エサをやると、最初は食べているかわからなかったのが、オ!エサが来たという感じでウロウロするようになり、昨日当たりから、パラパラと蒔くと上に上がってくるようになりました。
 どうやら、上からエサが来ることを理解したようです。
 その模様を写真に撮ってみましたが、余りの写真を使ったので撮ったのは1枚のみで、現像に出さねば。
 うまく撮れてればいいが・・・

1998年11月4日(水)
今、雪まじりの雨が降ってます。いよいよ冬将軍まっしぐらです。
何せ、当地は3Mの雪で覆われます。
数えたら稚魚は17匹くらいいました。
1匹も欠けず元気に泳いでいます。
動作も活発になってきました。
キビキビと動いていますし、体の作りもだいぶ出来てきたようです。
金魚は見えませんが、水草を入れた金魚鉢をアップしました。
その顔を見ていると、テレビに出てくる宇宙人そのものです。


1998年11月3日(火)
稚魚達ですが、だいたい孵化してから一段落したようで、あまり変化はみられません。
ただ、確認しやすくなりましたので、やはり成長しているのでしょう。
尾をピュルピュルっと振ると、スッと進み、いきなり直角に曲がったりします。
スイスイではなく、ピュッ・カクン(疑似音)ですね。
今日、水草を買ってきてもらいました。
カモンパという水草です。
ちなみに、その店のすぐ近くに川があり、山ほど生えているんだけどね・・・
親金魚のほうにも入れましたが、すぐにこちらは食われて無くなってしまうでしょう。

1998年11月1日(日)
生後1週間です。 デジカメでは無理でしたので、今度はビデオカメラを持ち出して撮り、それをキャプチャしてみました。
しかし、ネット上で金魚の水槽をただ撮しているだけのサイトなんてのもあるそうで、これが又、結構アクセスが多いという話ですが、今まで馬鹿にしていたのに、人のことは言えませんね。
なかなか焦点が合わず、息子を手伝わせての悪戦苦闘でしたが、何とか形が見えるものが撮れましたので、アップしてみました。

息子曰く。「金魚さんもビデオに撮られてビックリしているだろうな。」だって。
撮っている時は気がつかなかったが、音声がしっかり入っています。
ビデオですので写りは余り良くありませんが、形はわかります。


おまけに、息子に金魚鉢を持たせて記念撮影です。
息子は勇気といって、現在小3ですが、夏は水泳、冬はスキーの完全な体育会系です。
10月で町営プールが閉鎖し、スイミングクラブも来春までお休みですが、11月はホテルのプール通いになります。25日が後志管内水泳大会があるそうで張り切ってます。
12月からはいよいよスキーシーズンが始まりますのでほとんどスキー場へ行きっぱなし状態です。
何せ回りはスキー場だらけですので。



1998年10月29日(木)
生後4日目です。だいぶ大きくなりました。
最初は透明で本当に糸くずに目が2つの形でしたが約1週間で、体も黒くなり、胴回りも太くなったようです。
成長の早さには驚きです。 骨が透明であったものがしっかりしてきているようでそれが黒くみえるようです。 体は相変わらず透明です。 泳ぎはスイスイというわけにはいかず、3mm程スッと動いては止まり、しばらくしてまた3mm移動というデジタル動作で、見ていて飽きません。 何せ小さいので、デジカメでは無理と承知しつつ、撮ってみました。
一応それらしきものをアップしました。

その親です。
毎日2回えさをやっているせいか、私が行くと必ず写真のように整列します。
かわいいですね。
一番左下でソッポ向いているのがお母さんです。
お父さんは?わかりません。(かわいそう)


1998年10月27日(火)
どのように育てるか友人に聞いた所、温度は25度、酸素は不要、エサは親のを小さく砕いてやればいいとのこと。
それと、草も入れよと言われました。
何せ小さくてよくわかりませんが、おそらく数十匹かと思われます。
その友人がわざわざ水槽に入れる小石を持ってきてくれました。
どうせ何もやってないだろうとのいつものお節介ですが、たしかに、そのお節介がなければたしかに何もやってないダメ夫婦ですので、大変ありがたいです。
年下ですが、いつもおこられてます。
そこでは何度か稚魚を育てているそうで力強い味方が現れました。
結局の所、これの世話も私になりそうです。
サイズはだいたい1cm弱です。まつげを少し太くして目を2つつけたような形ですね。
本来生まれる時期は違うようですが、水を取り替えた直後におきました。
水がきれいな時に生むそうです。 小石は、川の疑似環境を作るのと、エサの残飯などを取り除くためみたい。
草は酸素補給及び食用(詳しくはわかりません)らしいです。
デジカメで撮ろうと思って、セットしましたが、何せ小さいので1枚撮って、あれやこれやとやっていたらバッテリーが切れてしまいました。
ほとんど透明な存在ですのでうまく撮れません。
唯一撮れた写真アップしてみました。
ハハハ、UFOの写真みたい。
今度、もっとちゃんと撮ってみます。
どうもデジカメではダメなようで、普通のカメラでマクロレンズでもつけなければ。
しかし現像が面倒だな。


1998年10月26日(月)
息子と水槽を眺めていたら、パパ生まれたよと息子がいいますが、目が悪く良く見えません。
よーく目をこらして見てみると、いましたいました、たくさん生まれています。糸くずのような細い体に、目が2つ、しっかり泳いでいます。
さてそれからが大変。酸素は?餌は?息子が図書室で調べてくることになりました。そうだ!この金魚の子は息子に世話させよう。てんやわんやの金魚騒動でした。
1998年10月24日(土)
真夜中に水槽を見ると何か浮いています。
どうやら卵を生んだようで、それらしきものが浮いていました。この金魚は息子(小3)が5年前にお祭りですくってきたもので、17匹いましたが現在7匹で、どういう訳か餌や水槽掃除が私の仕事になってしまった。大きなのは10cm以上になってます。今まで何度か生んだようなのですが、見てわかりませんでした。
今回はそれらしきものを取り、別の水槽に移しておきました。

ここまで